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金継ぎ（陶磁器等の修理）、漆器（木工品）修理承ります
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天然本材料を用いた実用金継ぎとして、
良心的な価格のお修理をご提案させていただきます
Ｑ & A
Q: お店で購入したもの以外も受付いただけますか？
A: はい。お預かりさせていただきます。陶磁器・硝子・木工品・海外製品など、必要に応じた修理先をご提案させていただきます。
Q: 修理の流れや期間はどのくらい見ておけば良いですか？
A: 営業時間内に店舗までご持参（配送も可※実費ご負担でお願い致します。）いただき、定期便にて弊店が職人へ送付、4週間程で見積もりのご提示となります。
なお、お見積もりは無料でさせていただいております。
修理期間は2〜3ヶ月目安となっています。
Q: 大体おいくら位ですか？
A: ケースバイケースですが、過去例より1cm前後の欠けで¥2,000（税別）前後（2cm＝¥4,000にはなりません）、素材や状態（ヒビの有無）でも変わってくるため、あくまでひとつの実例とご承知おきくださいませ。
Q: どうしてお安いのですか？
A: 金継ぎ作業については、修理も請け負う漆器の職人さんへ依頼をしております。（継ぎ師さんや蒔絵師さんなど専門でやられている方もいらっしゃいます）。
状態の確認やお客様へのお取り継ぎなどを弊店でお受けさせていただく事で、職人さん方に作業に集中していただき、また漆を扱う環境が一年中整ってらっしゃる事等から、金額にも反映させていただいております。
お取り扱いについて
電子レンジ・食洗機はご使用になれません。
また、日を跨ぐ浸け置きも注意が必要です
（花瓶等水が入る箇所）
金継ぎは、漆をベースに天然材料を用いた修復となっており、最後工程には金粉や銀粉を蒔いて仕上げております（弊店では上擦り漆でマニキュアのトップコートの様に粉が飛びにくい仕上げをしております）。
安心安全且つ古くから伝わる美しい修理ではございますが、強度については科学性の接着剤に比べると、扱いによっては繊細ということがいえるかもしれません。
金の部分はなるべくさわらずに、マグカップの持ち手部分など負荷がかかる場合には手を添えてあげるなど、ご理解の上日頃のお使い方で、より長くお使いいただけることと考えております。
ご不明点は遠慮なくお尋ねくださいませ。
追記
※現在たくさんのご依頼を頂いており、通常目安よりお見積もり＆お直し時間ともに若干お待たせしてしまう場合がございます。
確実なお修理とさせて頂くためにも、何卒ご猶予をいただけます様、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2025年2月吉日